Academic Meetings

/ 学術大会

第10回学術集会・総会

開催期間

2024/11/17 13:00 〜 2024/11/17 17:00

『参加申込受付中』

 

日 時

2024/11/17 13:00 〜 2024/11/17 17:00

場 所

ワイム貸会議室 神田  Room 7A

住 所

東京都東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル 7F

代表者

岸泰宏(本学会理事、日本医科大学武蔵小杉病院精神科 教授)
単位 未定

領域

内科一般 / その他

更新日

2024/10/11

アクセス / 概要

2023年度は当学会においても大きな前進がありました。大麻取締法及び向精神薬取締法の一部を改正する法律が臨時国会で審議可決され、法律として公布されました。これにより、大麻由来の医薬品については、使用禁止とした大麻取締法が削除となり、大きな第一歩になったと評価されます。また、国際的にも著明なCannabis and Cannabinoid Researchが本学会の公式ジャーナル(学会誌)となりました。日本におけるカンナビノイド医療・研究の情報発信に利用いただけたらと思います。本学会で発表された内容を投稿していただけたらと思います。各演題発表を通じて、カンナビノイド関連の医学・医療に関しての活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。

大会長 岸泰宏(本学会理事、日本医科大学武蔵小杉病院精神科 教授)


12:00-13:00 理事会

■プログラム (受付開始は 12:30 からになります)

13:00
大会長挨拶&基調講演
カンナビノイドの精神疾患・精神症状への利用
岸泰宏(本学会理事、日本医科大学武蔵小杉病院精神科 教授)

13:40
英国の医療大麻制度—厚生労働科学特別研究班・視察報告*
太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)
三木直子(一般社団法人Green Zone Japan理事)
*本発表は、令和6(2024)年度厚生労働科学特別研究事業/カンナビノイド医薬品とカンナビノイド製品の薬事監視/研究代表者/太組一朗の支援を受けたものです。

14:20  
休憩

14:40 一般演題
タイ王国での大麻治療の現状と展望
疋田康祐(OhanaClinic、医師)

15:00
拘束ストレスマウスにおける脳内エンドカンナビノイド(2-アラキドノイルグリセロール)のイメージング
佐藤徳子(浜松医科大学細胞分子解剖学講座)

15:20
我が国のTHC残留限度値を巡る課題
天野開翔(KCAラボジャパン合同会社 オペレーションマネジャー)

15:40 教育講演 
栄養精神医学の重要性ーメンタルヘルスは食事からー」 
奥平智之(日本栄養精神医学研究会会長/医療法人山口病院副院長)

16:40 会員総会
17:00

18:00 懇親会

注:プログラムの変更等がある場合は、随時更新されます。
  複数の研究の場合、当日発表者のみを掲載しています。

参加申込み概要

※【第10回学術集会・総会】に参加するには「応募する」ボタンをクリックし、決済画面にて参加費のお支払い手続きを行ってください。
 決済完了後に応募申込みが完了となります。

受付期間 2024/10/11 00:00 〜 2024/11/16 00:00
参加費
 正会員・賛助会員 懇親会なし:¥10,000
正会員・賛助会員 懇親会あり:¥15,000
一般参加 懇親会なし:¥20,000
一般参加 懇親会あり:¥25,000
注意事項 正会員・賛助会員(個人、法人)での参加の方は、2024年度の年会費のお支払いが参加条件となっています。年会費の手続もあわせてお願いします。

連絡先:日本臨床カンナビノイド学会事務局 
     jcac-office@umin.ac.jp



Meetings in the past

/ 過去の開催履歴

春の学術セミナー2024

 

日時 

2024/03/10 13:30 〜 2024/03/10 16:30

場所 

みんなの貸会議室天神西通り北店 天神701会議室

住所 

福岡県福岡市中央区天神3-4-13

代表者 

秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長)

単位 

未定

領域 

内科一般 / その他

更新日 

024/01/30


■概要

 
これまでの本学会及び関係諸氏のご尽力により、アメリカFDAが大麻由来てんかん治療薬の承認、日本での国会にて大麻由来医薬品及び薬物治験が可能との答弁から、カンナビノイドの医療応用へ向けて治験が開始され、大きく前進しております。カンナビノイドの承認、適応拡大や、安全性確保のための体制構築に向けて専門家間での合意形成が求められ始めております。また、Cannabis and Cannabinoid Research誌がofficial journalとなり、本学術大会では、基礎、臨床、疫学、患者、行政、立法など多様性のある分野間でカンナビノイド臨床応用への現状と将来展望について議論が進むことを期待しております。
 
大会長 秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長)
 
■プログラム (受付開始は 13:00 からになります)
 
13:30 開会挨拶
日本における大麻由来医薬品の治験状況報告
太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長)
 
14:00 思春期の大麻使用がミクログリアを介して神経発達に及ぼす影響
長谷川祐人(ジョンズホプキンス大学医学部精神行動科学部門) 本発表は、本学会のカンナビノイド研究助成(論文作成支援)を受けています。
 
14:30 PACT患者会の症例報告とレジストリ化-リアルワールドエビデンス(RWE)に向けて
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)
 
15:00 休憩
 
15:40 CBNの使用目的と安全性に関する横断調査
長嶺晶彦(株式会社VapeMania創業者/取締役)
 
15:55 CBDにおけるナノ粒子の可能性〜ナノテクノロジーでサステナブルな世界へ
株式会社SENTAN Pharma(センタンファーマ) 事業開発部
 
16:10 公開講座(後日録画公開されます)
     大麻取締法改正報告会

秋野公造(参議院議員、福岡県選出、医師)
司会:太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)

 
16:40 閉会挨拶 
 
17:30−19:00 懇親会(軽食・ドリンク有)
会場:HempTODAY Antenna Store(ヘンプトゥデイ アンテナストア)
福岡県福岡市中央区今泉1丁目7−21 2F
(セミナー会場から徒歩15分程度)

※今回は会場参加・オンライン参加の両方可となります。

第9回学術集会・総会

日時 

2023/11/19 10:00 〜 2023/11/19 16:00

場所 

ワテラスコモンホール(3階)

住所 

東京都東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 

代表者 

秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長)

単位 

未定

領域 

内科一般

更新日 

2023/08/01


 

これまでの本学会及び関係諸氏のご尽力により、アメリカFDAが大麻由来てんかん治療薬の承認、日本での国会にて大麻由来医薬品及び薬物治験が可能との答弁から、カンナビノイドの医療応用へ向けて治験が開始され、大きく前進しております。カンナビノイドの承認、適応拡大や、安全性確保のための体制構築に向けて専門家間での合意形成が求められ始めております。また、Cannabis and Cannabinoid Research誌がofficial journalとなり、本学術大会では、基礎、臨床、疫学、患者、行政、立法など多様性のある分野間でカンナビノイド臨床応用への現状と将来展望について議論が進むことを期待しております。

秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長)


■プログラム (受付開始は 9:30 からになります)

10:00 大会長挨拶&基調講演
難治性脈管奇形における慢性疼痛治療・管理におけるカンナビノイドの可能性について
秋田定伯(本学会理事、福島県立大学特任教授、たまき青空病院 形成外科部長)

11:00
『CBDの科学−大麻由来成分の最新エビデンス』出版記念講演(ZOOMオンライン講演)
カンナビノイド研究の父を偲ぶ:
ラファエル・メシューラムとの四半世紀の共同研究
リンダ・パーカー(Linda A. Parker)
グエルフ大学の心理学および共同神経科学プログラムの名誉教授
著書『Cannabinoids and the Brain』『CBD: What does the science say?』(MIT Press)
  
12:00~13:00
理事会/昼食休憩

13:00 
改正大麻法/麻向法に際して「理事長特別セッション」
真に必要な患者に「大麻由来医薬品・大麻由来薬物・大麻由来食品」をお届けすることについて, 秋野公造(参議院議員、福岡県選出、医師) 

 
内科系学会社会保険連合(内保連)加盟申請状況報告 太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)


13:45  一般演題 
カンナビノイドとペット治療:効果と応用の最新症例分析
茂木千恵 モンパニエ・動物臨床行動学研究室、獣医師・博士(獣医学)

14:15
2型カンナビノイド(CB2)受容体がもたらすもの:本当に「炎症に抗う受容体」なのか?
野崎千尋(早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授)

14:45
LC-MSによるCBD製品の品質分析
井之上浩一(立命館大学大学院薬学研究科教授, 立命館大学スポーツ健康科学総合研究所)
    
15:15
「医療」と「嗜好」のあわい ー国内における市中大麻使用の実践の分析ー
生田和余(東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学系社会・人間科学コース)

15:45 
会員総会

16:00
懇親会 ワテラスコモンホールと同じフロアのカフェスペース

18:00 


備 考

正会員・賛助会員(個人、法人)での参加の方は、2023年度の年会費のお支払いが参加条件となっています。年会費の手続もあわせてお願いします。

連絡先:日本臨床カンナビノイド学会事務局
    (昭和大学薬学部薬物動態学研究室内) 
     jcac-office@umin.ac.jp


■参加申込み概要

※【第9回学術集会・総会】に参加するには 「応募する」 をクリックし、決済画面にて参加費のお支払い手続きを行ってください。
決済完了後に応募申込みが完了となります。
 
受付期間

2023/08/01   00:00 〜 2023/11/18   00:00
 

参加費

正会員・賛助会員 懇親会なし:\10,000
正会員・賛助会員 懇親会あり:\10,000
一般参加 懇親会なし:\20,000
一般参加 懇親会あり:\20,000
 

11月19日(日)第9回学術集会の参加案内

(2023/10/23)


11月19日(日)のプログラム内容が掲載されたチラシです。
ダウンロードしてご確認下さい。

参加方法は、このホームページの学術大会をクリックして手続をお願いします。

また、m3.comのシステムを利用していない方、一般参加者は、下記の銀行振込参加申込書をダウンロードして学会への参加ができます。ぜひご利用下さい。

法人会員様の複数人数での申込みの場合は、銀行振込参加申込書をご利用下さい。
参加締切は、11月10日(金)まで
(懇親会の人数確定のため、早めに申込みをお願いします)

正会員の方は、下記のフォームから会員総会の出欠に必ず回答をお願いします。
https://forms.gle/RjWUG4EDpsMixgAXA

FileName:
ダウンロード:第9回学術集会チラシ

FileName:
ダウンロード:銀行振込用参加申込書



 

 

春の学術セミナー2023

 

日時 

2023/04/02 13:30 〜 2023/04/02 16:30

場所 

ワテラスコモンホール(3階)

住所 

東京都東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 ワテラスコモンホール

代表者 

松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)

単位 

未定

領域 

内科一般

更新日 

2023/02/07


■概要
 
本学会が設立して7年目の2022年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年の厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」によって、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。それを踏まえて、昨年には厚生科学審議会の大麻規制検討小員会によって改正大麻法に向けた議論が行われました。本大会では、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
大会長 松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
 
11:30−12:30 理事会
 
■プログラム (受付開始は 13:00 からになります)
 
13:30 開会挨拶
大麻の健康被害をもたらす要因が明らかに 成分というより、元々その人が持つ「生きづらさ」が鍵を握るのか?
松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
 
14:15 日本における大麻由来医薬品の治験状況報告
太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長) 
 
14:45 休憩
 
15:00 健常な日本人成人男女を対象とした本邦初となるカンナビジオールの安全性評価
柴田耕佑(株式会社ワンインチ代表取締役、本学会会員)
 
15:20 How do sleep cycles impact Cannabidiol users?(生活スタイルはCBDの用途や効果にどう影響するか?)
〇Pan Chenyu、野崎千尋*(*早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授)
 
15:40 ヘキサヒドロカンナビノール(HHC)使用者におけるΔ9-テトラヒドロカンナビノール(THC)の尿検査陽性:横断的研究
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)
 
16:00 日本における大麻草/カンナビノイド試験機関の課題
(調整中)
16:20 閉会挨拶 
16:30−18:00 懇親会(同じフロアのカフェスペース)

第8回学術集会・総会

日時 

2022/10/02 10:00 〜 2022/10/02 16:00

場所 

ワテラスコモンホール(3階)

住所 

東京都東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 ワテラスコモンホール

代表者 

松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)

単位 

未定

領域 

内科一般

更新日 

2022/08/06

本学会が設立して7年目の2022年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年の厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」によって、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。それを踏まえて、本年には厚生科学審議会の大麻規制検討小員会によって改正大麻法に向けた議論が行われています。本大会では、カンナビノイド医療先進国を目指すタイ王国の現状と課題についての講演により最新のタイ事情を深く知る機会になるでしょう。また、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
大会長 松本俊彦(本学会理事、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
 
 
■プログラム (受付開始は 9:30 からになります)
 
10:00 大会長挨拶&基調講演
ハームリダクションとは何か?〜薬物依存症臨床と大麻使用罪
松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
 
11:00 一般演題
日本における大麻由来医薬品の治験状況報告
太組一朗(聖マリアンナ医科大学教授)、篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長)
 
11:30
カンナビノイドCB2受容体は2型古典的樹状細胞を介して炎症およびアレルギー反応を制御する
細木春花・古谷彰子・柴田重信・野崎千尋*(*早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授)
 
ミトコンドリアにおけるカンナビノイド受容体CB1が果たす細胞内局在依存的な役割
森一明・朝日透・片岡孝介*(*早稲田大学総合研究機構次席研究員)
   
12:00-13:00 理事会/昼食休憩
 
13:00 海外招聘講演「タイ王国セレン病院におけるカンナビノイド医療の現状と課題」
座長:正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)
レヌー・ウボン医師(一般内科医、セレン病院オーナー、エルケアーナーシングホームオーナー)
飯田光孝(アジアメディカルハーブインターナショナル社共同オーナー)
 
14:30 一般演題  睡眠美容外来の実際とCBD外用の留意点
岩本麻奈(皮膚科専門医、グランプロンクリニック銀座理事長、ナチュラルハーモニークリニック表参道副院長)
 
医師が知っておくべきCBDに関する表示規制
新城安太(弁護士法人至誠法律事務所/第二東京弁護士会、弁護士)
 
矢野経済研究所による日本初のCBDマーケット調査の結果
伊東万純(株式会社矢野経済研究所ブランディング&イノベーションサービス研究員)
 
15:45 会員総会
16:00
懇親会 ワテラスコモンホールと同じフロアのカフェスペース
18:00 

春の学術セミナー2022

日時 

2022/03/20 13:30 〜 2022/03/20 17:00

場所 

完全オンライン開催(ZOOM)

住所 

東京都

代表者 

太組一朗 本学会理事、聖マリアンナ医科大学

単位 

未定

領域 

内科一般

更新日 

2022/02/19

 
コロナ禍の中、本学会が設立して6年目の2021年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年1月から6月に厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」が全8回開催され、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。また、当方が研究代表者を務めた厚労省研究班の皆様の協力によってカンナビノイド医薬品の治験に向けた課題整理を行うことができました。本大会では、大麻等の薬物対策のあり方検討会の委員であった松本俊彦先生をお招きし、我が国の薬物政策の展望について紹介します。また、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
大会長 太組一朗(日本臨床カンナビノイド学会理事、聖マリアンナ医科大学准教授)
 
11:00−12:00 理事会
 
※タイムテーブルは変更の可能性あります。
 
開会挨拶  太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)  
       
日本初の難治性てんかんにおけるカンナビノイド医薬品の治験に向けた課題と今後 −厚労省研究班の研究成果より−
太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)  
 
一般演題 カンナビノイド受容体が持つ二面性〜抑制か?賦活か?
野崎千尋 (早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授)
 
一般演題  日本におけるTHC-free CBD Productの使用実態に関する横断調査
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)
 
他、追加演題2テーマほど予定
 
16:00 教育講演:薬物政策における世界の流れ、日本の流れ 厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」を経て
松本 俊彦(立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長)
 
17:00 閉会挨拶 太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)   
    
17:30 懇親会 学術集会とは別の ZOOM ミーティングアドレスで入室します
(参加者は、ZOOM 会議にて約 1-2 分程度のアピールタイムを実施し、今後の交流につなげます)

第7回学術集会・総会

日時 

2021/11/14 13:00 〜 2021/11/14 17:00

場所 

完全オンライン開催(ZOOM)

住所 

東京都

代表者 

太組一朗 本学会理事、聖マリアンナ医科大学

単位 

未定

領域 

内科一般/脳・神経科

更新日 

2021/10/04

 
コロナ禍の中、本学会が設立して6年目の2021年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。21年1月から6月に厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」が全8回開催され、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。また、当方が研究代表者を務めた厚労省研究班の皆様の協力によってカンナビノイド医薬品の治験に向けた課題整理を行うことができました。
本大会では、世界的なバイオ医薬品企業に成長し、日本に進出したGW Pharmaceuticalsの方をお招きし、カンナビノイド製剤の最新情報と未来への展望について紹介します。各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
大会長 太組一朗(日本臨床カンナビノイド学会理事、聖マリアンナ医科大学准教授)
 
11:00−12:00 理事会
 
13:00 基調講演 日本初の難治性てんかんにおけるカンナビノイド(大麻抽出成分)由来医薬品の治験に向けた課題と今後−厚労省研究班の研究成果より−
太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)  
 
 
13:40  招へい講演 日本に進出したGW Pharmaceuticalsによるカンナビノイドの科学的研究と製薬
篠原久治(GW Pharma 株式会社 代表取締役社長)
参考  LinkIcon https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077559.html  
 
14:40  会議報告  第10回国際カンナビノイド医療学会(ICAM)参加報告 
新垣実(新美会新垣形成外科、本学会理事長)
 
15:00  休憩
 
15:10  一般演題  SNSを活用した市中大麻使用者における大麻関連健康被害に関する実態調査
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師) 
   
15:30  一般演題
ペットで試したCBDオイルを、飼主が家族内でも使用し始めたケース
小関隆(モバイル・アニマル・クリニック院長 獣医師)
 
15:50  一般演題
臨床CBDオイル研究会の取り組みと臨床症例報告
飯塚浩(メディカルストレスケア飯塚クリニック・臨床CBDオイル研究会代表)  
 
16:10  一般演題 
CBD膜透過性に関する研究:人工膜を用いた各種剤形間の比較
○永尾美智瑠、梅森康史、杉下慎之介、田島正教、杉山恵理花、佐藤均(昭和大学薬学部)
 
16:30  教育講演    祝・国際カンナビノイド研究学会(ICRS)Mechoulam賞(学会賞)受賞記念
25年に渡るエンドカンナビノイド・システムの研究成果
上田夏生(香川大学医学部教授)
 
17:15 閉会挨拶 太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)   
 
17:20 会員総会(15分程度) 
 
18:00 懇親会 学術集会とは別の ZOOM ミーティングアドレスで入室します
 

春の学術セミナー2021

日時 

2021/04/25 12:00 〜 2021/04/25 16:00

場所 

完全オンライン開催(ZOOMウェビナー)

住所 

東京都

代表者 

正高佑志 本学会理事、Green Zone Japan 代表

単位 

なし

領域 

内科一般/脳・神経科

更新日 

2021/03/26

 
近日夜もたらされる変化と錯綜する情報。これまでの権威への不信と崩壊。不安と混沌の時代において、明るい展望が広がるのがカンナビノイド医療の世界です。昨年以降も国際的な法規制の変更が相次ぎ、カンナビノイドに関連した学術報告件数は飛躍的な増加をみせています。また国内においても、厚生労働省がCBD製品の輸入基準を明示するなど、その認知は確実に広がりつつあります。また医療研究・使用に加え、健康補助食品としての活用にも急速に注目が集まりつつあります。来るべきアフター・コロナの時代へ向けて、本大会では医薬品とサプリメントの境界を超え、活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
12:00  挨拶:正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)  
       
12:05   CBD Nation(84分)
医療用大麻と CBD についてのドキュメンタリー映画 日本語字幕付きオンライン上映会     
 
13:30 休憩
 
13:45  海外ゲスト講演:ディアンジェロ兄弟 通訳有り
 
15:00 「大麻等の薬物対策のあり方検討会」に対する意見交換  
 
16:00  理事会(学術セミナーとは別の ZOOM ミーティングアドレスで入室します)
17:00    
 
17:30 懇親会 学術集会とは別の ZOOM ミーティングアドレスで入室します
(参加者は、ZOOM 会議にて約 1-2 分程度のアピールタイムを実施し、今後の交流につなげます)
 
 

第6回学術集会・総会

日時 

2020/11/15 10:00 〜 2020/11/15 17:00

場所 

完全オンライン開催(ZOOMウェビナー)

住所 

東京都

代表者

正高佑志 本学会理事、Green Zone Japan 代表

単位 

なし

領域 

内科一般

更新日 

2020/09/01


近日夜もたらされる変化と錯綜する情報。これまでの権威への不信と崩壊。不安と混沌の時代において、明るい展望が広がるのがカンナビノイド医療の世界です。昨年以降も国際的な法規制の変更が相次ぎ、カンナビノイドに関連した学術報告件数は飛躍的な増加をみせています。また国内においても、厚生労働省がCBD製品の輸入基準を明示するなど、その認知は確実に広がりつつあります。また医療研究・使用に加え、健康補助食品としての活用にも急速に注目が集まりつつあります。来るべきアフター・コロナの時代へ向けて、本大会では医薬品とサプリメントの境界を超え、活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。
 
■プログラム (アクセス開始は 9:45 からになります)
 
10:00 大会長挨拶&基調講演
本邦における難治てんかんへのCBD供与・追跡調査の取り組み  
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師)
 
10:40 一般演題
国際カンナビノイド医療学会; International Association for Cannabinoid Medicines (IACM)会議2019参加報告
新垣実((医)新美会新垣形成外科、本学会理事長)
 
臨床CBDオイル研究会の取り組みと臨床症例報告
飯塚浩(メディカルストレスケア飯塚クリニック・臨床CBDオイル研究会代表)  
 
米国における医療従事者のカンナビノイド医学教育プログラムの現状と課題
カート・ハーン(MM411アジア担当マネージャー、本学会賛助会員)
 
12:00-13:00 理事会/昼食休憩
 
13:00 海外招待講演
「カンナビジオール(CBD)が医学を根本から変える」
マーチン・リー(Project CBD共同設立者兼ディレクター)
陶酔効果を持たず医療効果の高いカンナビノイドとして注目を集めている CBD について、教育・啓蒙活動を行っている非営利団体のProject CBDを2010年に創設。  
 
15:00 休憩
15:20 一般演題
   
犬・猫にCBDオイルを経口投与した12症例
小関隆(高輪往診動物クリニック院長 獣医師)
 
日本初の難治性てんかんにおけるカンナビノイド(大麻抽出成分)由来医薬品の治験について
太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授)
 
他に演題1-2題追加予定
 
16:45 学会総会(正会員・賛助会員のみの参加)
17:00    
17:30 懇親会:学術集会とは別のZOOM会議アドレスで入室します
(参加者は、ZOOM会議にて約2分程度のアピールタイムを実施し、今後の交流につなげます)
 

春の学術セミナー2020

春の学術セミナー2020の中止およびその対応について
こちら

日時 

2020/03/08 13:30 〜 2020/03/08 17:00

場所 

東京グランドホテル 3階 蘭菊の間

住所 

東京都東京都港区芝2-5-2

代表者 

水上治(本学会理事、健康増進クリニック院長)

単位 

未定

領域 

内科一般

 
 
 
近年、医療用も含め、世界的に大麻が容認の方向に大きく動いてきています。前回、19年10月の学会設立5周年の学術集会では、カリフォルニア大学(UC)サンフランシスコ校のドナルド・エイブラムス教授(Dr. Andrew Weilとの共著Integrative Oncologyで知られる世界的な腫瘍専門医)をお招きして、新築の昭和大学上条記念館で行いました。
春の学術セミナーでは、薬理学的にも様々な疾患に有効である可能性を秘めたカンナビノイドを、多方面から検討します。臨床的な発表も歓迎いたします。初心の方をはじめ、多方面の方々の参加を期待します。
 
■プログラム (受付開始は 13:00 からになります)
 
12:00 理事会
 
13:30 大会長の挨拶
 
13:40 海外招聘講演  
カンナビジオール(CBD)のこれまでの展開と未来(仮)
マーチン・リー(Project CBD共同設立者兼ディレクター)
 
15:00 休憩
 
15:20 一般演題
国際カンナビノイド医療学会; International Association for Cannabinoid Medicines (IACM)会議2019参加報告
新垣実((医)新美会新垣形成外科、本学会理事長)
 
この他に1〜2演題を予定
 
16:40 閉会の挨拶:大会長
懇親会(17時から19時)はホテル内の隣接会場となります。
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます
 

第5回学術集会・総会

会 場:  昭和大学上條記念館4F赤松
代表者:  水上 治(日本臨床カンナビノイド学会理事、健康増進クリニック院長)

日時 

2019/10/14 10:00 〜 2019/10/14 17:00

場所 

昭和大学上條記念館4F赤松

住所 

東京都品川区旗の台1-1-20

代表者 

水上 治(日本臨床カンナビノイド学会理事、健康増進クリニック院長)

単位 

なし

領域 

内科一般

 
近年、医療用も含め、世界的に大麻が容認の方向に大きく動いてきています。この秋には、カリフォルニア大学(UC)サンフランシスコ校のドナルド・エイブラムス教授(Dr. Andrew Weilとの共著Integrative Oncologyで知られる世界的な腫瘍専門医)をお招きして、学会設立5周年の学術集会を、新築の昭和大学上条記念館で行います。エイブラムス教授からは、米国の現状だけでなく、がん患者に対するカンナビノイドの使い方なども講演いただけると期待しています。また、薬理学的にも様々な疾患に有効である可能性を秘めたカンナビノイドを、多方面から検討します。臨床的な発表も歓迎いたします。初心の方をはじめ、多方面の方々の参加を期待します。
 
■プログラム (受付開始は 9:15 からになります)
10:00 大会長挨拶&基調講演
 
カンナビジオール(CBD)の臨床 水上 治(健康増進クリニック院長)
 
10:40 一般演題
鍼灸院等における施術所での医療大麻の活用法研究と提案
白石健二郎(田無北口鍼灸院)
約 100 箇所の国内医療機関協力による CBD オイル使用時の症例報告
飯塚浩(メディカルストレスケア飯塚クリニック・臨床 CBD オイル研究会代表)
他に 2 題ほど追加予定
 
12:00~13:00 理事会/昼食休憩
 
13:00 教育講演「イスラエルのカンナビノイド医療」 Dr. Michael Dor, MD (イスラエル保健省医療大麻局 主席アドバイザー)
 
13:40 海外招待講演
「がん治療におけるカンナビス: 科学的エビデンスと臨床経験から」
Dr. Abrams Donald, MD
(ザッカーバーグ・サンフランシスコ総合病院 がん科, カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校 医学部教授)
 
15:10 休憩
 
15:30 シンポジウム:我が国におけるカンナビノイド医療の現状と展望
秋野公造(参議院議員、医師):我が国における大麻由来医薬品と大麻由来薬物の治験に係る国会質疑について
 
太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授):難治生てんかん治療におけるエピディオレックスの可能性
      
佐藤 均(昭和大学薬学部教授):カンナビノイドの薬理動態と人体への影響
       
正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師):海外のカンナビノイド医療制度
      
 
16:45 学会総会(正会員・賛助会員のみの参加)
 
17:30 懇親会 上條記念館地下 1F の冨士桜
終了は 19:30
 

春の学術セミナー2019

会 場:  東京グランドホテル 4階 芙蓉の間
代表者:  杉野宏子(日本臨床カンナビノイド学会理事、青山エルクリニック院長)

日時 

2019/03/17 13:30 〜 2019/03/17 17:00

場所 

東京グランドホテル 4階 芙蓉の間

住所 

東京都港区芝2-5-2

代表者 

杉野宏子(日本臨床カンナビノイド学会理事、青山エルクリニック院長)

単位 

未定

領域 

内科一般

■プログラム (受付開始は 13:00 からになります)
 
12:00 理事会
 
13:30 大会長の挨拶
 
13:40 一般演題
    
約70箇所の国内医療機関協力によるCBDオイル使用時の症例報告
飯塚浩(メディカルストレスケア飯塚クリニック院長、臨床CBDオイル研究会代表)
規制対象植物であり、薬用資源植物でもある大麻草
北村雅史(城西大学薬学部助教)
カンナビジオールと医薬品の薬物相互作用
佐藤均(昭和大学薬学部薬物動態学研究室)
警視庁および麻薬取締部による反大麻プロパガンダの現状と課題
正高佑志(熊本大学医学部病院脳神経内科 一般社団法人 Green Zone Japan)
14:40 休憩
 
15:00 特別企画     
「WEED THE PEOPLE - 大麻が救う命の物語」上映 日本語字幕付き・94分
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=A1KdOSQIdAs   
       
17:00 閉会の挨拶:大会長
懇親会(17時から19時)はホテル内の隣接会場となります。
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます
 
17:00 閉会の挨拶:大会長:
 
懇親会はホテル内の隣接会場となります。
 
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます
 

第4回学術集会・総会

会 場:  東京グランドホテル 4階 芙蓉の間
代表者:  杉野宏子(日本臨床カンナビノイド学会理事、青山エルクリニック院長)

日時 

2018/09/09 10:30 〜 2018/09/09 17:00

場所 

東京グランドホテル 4階 芙蓉の間

住所 

東京都港区芝2-5-2

代表者 

杉野宏子(日本臨床カンナビノイド学会理事、青山エルクリニック院長)

単位 

なし

領域 

内科一般

10:00 受付開始
 
10:30 大会長挨拶&基調講演
 
美容とカンナビイド
杉野宏子(医療法人青真会青山エルクリニック院長)
 
11:00 一般演題
 
18年10月から嗜好用大麻を合法化するカナダの概況
古賀洋輔(ブレイズ株式会社 医薬品・医薬部外品 特別研究員)
 
カンナビジオール商品の機能性表示食品への取り組み及び使用者アンケート結果
高野泰年(本学会法人賛助会員、メイヂ食品株式会社) 
 
本学会の3年間のあゆみと今後
新垣実(医)新美会新垣形成外科)
 
12:00 昼食   <理事会>
 
13:00 会員総会
(2017年度事業報告・決算承認、活動方針、年間スケジュール等)
 
13:30 海外ゲスト招聘講演
 
てんかん治療におけるカンナビノイド利用の最新情報
1. 考えられる作用機序に関する考察
2. エピディオレックス(CBD製剤)に関する重要な臨床試験と治療に関して得られた知見の考察
3. シャーロッツ・ウェブを使用した患者の最新データベースの紹介
 
Dr. Edward Maa
(コロラド州立大学医学部 神経学 准教授)
講演:通訳なし、質疑応答:通訳あり
 
15:30 休憩
 
15:45 一般演題
 
本邦における医師の医療大麻に対する意識調査
正高佑志(熊本大学医学部付属病院神経内科学教室、一般社団法人Green Zone Japan)
      
LC/MSによる血中カンナビジオール濃度の測定
佐藤均(昭和大学薬学部薬物動態学研究室)
 
大麻草と大麻関連物質に関する第40回WHO/ECDD(WHO依存性薬物専門委員会)の動き
発表者交渉中
 
17:15
 
17:30 懇親会  終了は19:30

春の学術セミナー2018

会 場:  東京グランドホテル 4階 芙蓉の間
代表者:  齋藤道雄(日本臨床カンナビノイド学会理事、齋藤ファミリーデンタル理事長)

日時 

2018/03/04 13:30 〜 2018/03/04 17:00

場所 

東京グランドホテル 4階 芙蓉の間

住所 

東京都港区芝2-5-2

代表者 

齋藤道雄(日本臨床カンナビノイド学会理事、齋藤ファミリーデンタル理事長)

単位 

なし

■プログラム (受付開始は 13:30 からになります)
 
12:30 理事会
 
14:00 大会長の挨拶
 
14:10 特別講演 
    カンナビノイド利用のためのEBMにおけるエビデンスの作り方、伝え方、使い方
    大野智(大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座 准教授)
 
15:30 休憩
 
15:40 一般演題 
    ・EIHAレポートによるCBDの副作用と安全性
      古賀洋輔(ブレイズ株式会社医薬品・医薬部外品特別研究員)
    ・獣医分野・犬猫へのCBDサプリメント利用事例
      今井冬樹(株式会社メディカルユース) 
    ・LC/MSによる血中カンナビジオール濃度の測定
      佐藤均(昭和大学薬学部薬物動態学研究室)
 
17:00 閉会の挨拶:大会長:
 
懇親会はホテル内の隣接会場となります。
 
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます

第3回学術集会2017

会 場:  昭和大学4号館6階600号教室
代表者:  齋藤道雄(日本臨床カンナビノイド学会理事、齋藤ファ…

日時 

2017/10/22 10:00 〜 2017/10/22 17:00

場所 

昭和大学4号館6階600号教室

住所 

東京都品川区旗の台1-5-8 昭和大学

代表者 

齋藤道雄(日本臨床カンナビノイド学会理事、齋藤ファミリーデンタル理事長)

単位 

なし

領域 

脳・神経科 / 精神科

10:00 大会長の挨拶&基調講演
口腔外科手術患者の緊張緩和にCBDオイルを使用した効果について
齋藤道雄(学会理事、齋藤ファミリーデンタル理事長)
10:30
第9回国際カンナビノイド医療学会(ICAM)参加報告
佐藤均(昭和大学薬学部教授)
 
11:30 一般演題
 
CBD軟膏が有効であったと考えられる難治性慢性湿疹の一例
納富貴(医療法人誠晴會納富病院理事長・院長)
 
アトピー性皮膚炎にCBD軟膏を使用した1例
杉野宏子(青山エルクリニック院長)
 
12:00 昼食
13:00 会員総会
 
13:30 特別講演
神経疾患におけるカンナビノイド製剤の可能性と治験開始への取り組み
講師:正高佑志(熊本大学医学部付属病院神経内科学教室)
 
15:00 休憩
15:20 一般演題
自閉症スペクトラムに対するCBD使用の症例報告
古賀洋輔(ブレイズ株式会社 医薬品・医薬部外品 特別研究員)
「大麻と大麻樹脂」事前審査書から見たWHO薬物依存専門委員会の動き
発表者交渉中
 
17:00
17:30 懇親会 入院棟17階タワーレストラン昭和
19:00
 
 

春の学術セミナー2017

会 場:  昭和大学4号館6F 600 号教室
代表者:  佐藤均(昭和大学薬学部教授)

日時 

2017/03/26 14:00 〜 2017/03/26 17:00

場所 

昭和大学4号館6F 600 号教室

住所 

東京都品川区旗の台1-5-8 昭和大学

代表者 

佐藤均(昭和大学薬学部教授)

単位 

なし

領域 

その他

【学術講演会】
 3月26日(日) 14:00〜17:00 (受付開始13:30)
【懇親会】
 17:30〜19:30
【参 加】
 会員:
  医師、歯科医師、薬剤師、
  その他国家資格を有する医療従事者、医学・薬学研究者
 賛助会員:
  一般の方(個人)及び企業関係者(法人)
  参加費5000円 懇親会5000円
 一般参加
  参加費10000円 懇親会日5000円
 
【場 所】
 昭和大学旗の台キャンパス 4号館 6階 600号教室
 (懇親会は入院棟 17 階 タワーレストラン昭和)
 
春の学術セミナー2017では、昨年の国内における大麻事件及び海外の規制緩和状況を踏まえ、日本のカンナビノイド研究を推進していくために、本学会の存在意義と研究環境の改善のためにどのようなことができるかについて、学会会員相互の意見交換の場となるようにしたいと考えています。
 
年度末でお忙しいかと思いますが、学会会員の多くの方のご参加をお待ちしております。
 
 
■プログラム (受付開始は 13:30 からになります)
 
12:30 理事会
 
14:00 開会挨拶 大会長 佐藤均(昭和大学薬学部教授)
   
最近の大麻・カンナビノイドを巡る社会情勢と学会の存在意義(仮)
新垣実(本学会症例報告研究会会長、医)新美会新垣形成外科)
      
14:30 海外事例(ビデオ1:ネバダ大学)
 
14:45  一般演題 座長
本学会が提示するカンナビノイド製品ガイドラインについて
       (発表者検討中)
 
PURE CBDオイル製品の購入者分析及び開発報告
藤村一惠(株式会社クロスパブリシティCBDダイレクト事業部、本学会法人会員)
15:30
 
<休憩>
 
15:50 シンポジウム     
    テーマ「本学会の存在意義と研究環境の改善のためにどのようなことができるか」
座長:JCAC理事長:新垣実、次期大会長:斎藤道雄
海外事例(ビデオ2:ニューヨーク州)
理事及び正会員、一般参加者による意見交換会
 
 
17:00 閉会の挨拶:大会長:佐藤均(昭和大学薬理学教授)
 
懇親会は 17:30〜19:30 まで入院棟 17 階タワーレストラン昭和となります
 
 
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます

第2回学術集会2016

会 場:  昭和大学4号館6階600号教室
代表者:  佐藤均(昭和大学薬学部教授)

日時 

2016/09/25 10:00 〜 2016/09/25 17:00

場所 

昭和大学4号館6F 600 号教室

住所 

東京都品川区旗の台1-5-8 昭和大学

代表者 

佐藤均(昭和大学薬学部教授)

単位 

なし

領域 

内科一般

【学術講演会】
 9月25日(日)10:00〜17:00 (受付開始9:30)
【懇親会】
 17:30〜19:30
【参 加】
 会員:
  医師、歯科医師、薬剤師、
  その他国家資格を有する医療従事者、医学・薬学研究者
 賛助会員:
  一般の方(個人)及び企業関係者(法人)
  参加費10000円 懇親会5000円
 一般参加
  参加費20000円 懇親会日5000円
 
【場 所】
 昭和大学旗の台キャンパス 4号館 6階 600号教室
 (懇親会は入院棟 17 階 タワーレストラン昭和)
 
■プログラム (受付開始は 9:30 からになります)
 
10:00 開会挨拶 大会長 佐藤均(昭和大学薬学部教授)
 
アメリカ国立衛生研究所(NIH)における大麻研究
佐藤均(昭和大学薬学部教授)
 
10:30 招聘講演 
 
薬としての大麻利用とドラッグとしての大麻について
藤原道弘(福岡大学名誉教授)
 
11:30  一般演題
 
ベストケーススタディによる症例報告集積研究について
新垣実(本学会症例報告研究会会長、医)新美会新垣形成外科)
         
臨床研究及び市販品から見たCBDの摂取量の目安
         (発表者交渉中)
12:30〜13:30 昼休み  
 
13:30  総会 (2015年度事業報告・決算承認、活動方針、年間スケジュール等)
 
14:00 The Scientist
大麻研究の父 イスラエルのラファエル・ミシューラム博士の歩み
ドキュメンタリー番組(日本語字幕版、翻訳:三木直子)
 
15:15  休憩
 
15:30  一般演題
 
0.1%CBD軟膏による皮膚炎症製疾患の治療経験
新垣実(医)新美会新垣形成外科)
 
CBDでの急性アルコール中毒症状の改善例
○齊藤朝枝(看護師、有限会社なないろファミリー)
 菅内章夫(アーサーコーポレーション(株)代表取締役)
 
ヘンプシードオイルと内因性カンナビノドの関係性
松丸誠(ヘンプフーズジャパン(株)/エリクシノール(株)代表取締役社長)
    
教育講演 タイにおけるカンナビノイド利用の現状と展望
Dr.Vilasinee Hirunpanich Sato(タイ王国マヒドン大学薬学部講師)
 
17:00 終了予定時刻
懇親会は 17:30〜19:30 まで入院棟 17 階タワーレストラン昭和となります
 
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます。

春の学術セミナー2016

会 場:  昭和大学旗の台キャンパス
代表者:  新垣 実

日時 

2016/03/13 14:00 〜 2016/03/13 17:00

場所 

昭和大学旗の台キャンパス

住所 

東京都品川区旗の台1-5-8

代表者 

新垣 実 日本臨床カンナビノイド学会 理事長

単位 

なし

領域 

内科一般

【学術講演会】
 3月13日(日) 14:300〜17:00 (受付開始14:00)
【懇親会】
 17:30〜19:30
【参 加】
 会員:
  医師、歯科医師、薬剤師、
  その他国家資格を有する医療従事者、医学・薬学研究者
 賛助会員:
  一般の方(個人)及び企業関係者(法人)
  参加費5000円 懇親会5000円
 一般参加
  参加費10000円 懇親会日5000円
 
【場 所】
 昭和大学旗の台キャンパス 4号館 6階 600号教室
 (懇親会は入院棟 17 階 タワーレストラン昭和)
 
 
 
 
プログラム (受付開始は14:00からになります)
 
14:30
 開会の挨拶 日本臨床カンナビノイド学会 理事長 新垣 実
 
 
14:40 一般演題 
 
PRA法を用いた各種CBDオイルの生理活性の比較
 
症例報告の集め方と臨床研究プロジェクトの進め方
 
15:45〜16:00
 休憩
 
16:00
教育講演1
カンナビノイドによる逆行性シナプス伝達調節機構
渡辺雅彦  北海道大学大学院医学研究科解剖学講座 解剖発生学分野教授
 
教育講演2
カンナビノイドの疼痛緩和効果
昭和大医学部内科学講座 腫瘍内科学部門 
教授:︎佐々木康綱先生"
 
特別講演
カンナビノイド製剤に対する期待と懸念:患者家族の立場から  
 
難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン  
代表理事:︎若園和郎
 
17:00
 閉会の挨拶 日本臨床カンナビノイド学会 副理事長 佐藤 均
 
17:00
 終了予定時刻
 
 
懇親会は17:30〜19:30まで入院棟17階タワーレストラン昭和となります
 
※プログラムの内容が変更になる可能性がございます。

学会設立記念講演会

会 場:  昭和大学旗の台キャンパス上條講堂
代表者:  新垣実

日時 

2015/09/27 10:00 〜 2015/09/27 17:00

場所 

昭和大学旗の台キャンパス上條講堂

住所 

東京都

代表者 

新垣 実

単位 

なし

領域 

内科一般

10:00
1. 開会挨拶 (医)新美会新垣形成外科理事長 新垣 実
 
10:10
2. 医療用大麻の国際情勢・第8回国際大麻医療学会(ICAM)参加報告  新垣 実
 
10:30
3. 招待講演 “Endocannabinoid System and AntiーAging” Robert Melamede Ph.D
.
11:30
4. 一般演題 座長:昭和大学薬学部教授 佐藤 均
 
1. CBDの有効例と今後への期待 恵美寿4i-EVM(生体波動共鳴療法研究所)代表 井手 啓貴    
2. カンナビジオールの薬理作用(仮) 星薬科大学薬物治療学教室教授 亀井 淳三
3. 日本におけるカンナビノド研究の現状と課題(交渉中)
 
12:30〜13:30 昼休み
 
13:30
5. 総会 (学会理事紹介、活動方針、年間スケジュール等)
 
14:00
6. 特別講演 日本の医療の盲点とこれから向かうべき道 昭和大学医学部客員教授 堀 泰典
 
15:00〜15:10 休憩
 
15:10
7. アメリカの大麻事情 スタンフォード大学フーヴァー研究所教授 西 鋭夫
 
16:10
8. 体験事例 座長:(医)新美会新垣形成外科理事長 新垣 実
 
16:40
9. 閉会の挨拶 (医)新美会新垣形成外科理事長 新垣 実