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/ 国際会議/論文投稿支援 |
国際会議/論文投稿支援
23年7月14日から24年6月30日まで応募期間
内因性カンナビノイド系(Endocannabinoid system)の発見により、Cannabis & Cannabinoidsの分野の研究が世界中で急速に進展しています。本学会では、日本の研究者の能力向上と人材育成のために医学・薬学系の研究者（大学院生及び学部生を含む）、医師、歯科医師、薬剤師、看護師などの国家資格を有する医療従事者であれば、関連する国際会議の参加者支援及び学術論文投稿支援を始めました。ご関心のある方は、本学会の正会員となり、ご応募をいただければと思います。
関連研究に従事する方へ
①国際会議発表者
年齢制限なし
20万円まで
これから研究したい方へ
②国際会議若手参加者
35歳以下
10万円まで
学術論文を投稿したい方へ
③学術論文投稿支援
年齢制限なし
20万円まで
正会員でない方は、本学会へ入会申請してからご応募下さい。 2022年度は5名程度を募集しています。参加対象となる国際会議・国際学会は会員向け学会ニュースを参考にして下さい。
学術論文投稿支援では、英文翻訳/英文校正/投稿料を対象としています。
詳しくは国際会議参加支援要項または学術論文投稿支援要項を参照し、申請用紙に必要事項を記載して、メールにてご応募下さい。
一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会事務局：
〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生二丁目16番１号
聖マリアンナ医科大学脳神経外科学講座内
E-mail：jcac-office@umin.ac.jp
Q&A
| Q: どのような国際会議・国際学会が対象ですか？ | A: 学会ニュースで紹介するカンナビノイド関連の国際会議・国際学会が対象です。会員限定サイト「学会ニュース」に掲載されています。本学会以外に所属する専門分野の医学・薬学系の国際学会でカンナビノイド関連の発表をする場合も対象です。 |
|---|---|
| Q: 臨床分野だけでなく、基礎分野も対象ですか？ | A: 基礎分野である内因性カンナビノイド系、安全性および毒性試験、薬物動態なども対象です。また、公衆衛生分野も対象としています。 |
| Q: 学術論文投稿支援は、科研費など他の資金と重複申請も可能ですか？ | A: 可能です。他資金でカバーできなかった部分の補填として積極的にご利用下さい。 |
| Q: 学術論文投稿支援は、なぜ24年6月30日までなのですか？ | A: 本学会の会計年度が7月1日から翌6月30日までだからです。必要な方は予定の段階で、早めにご連絡をいただければと思います。ぜひご利用を検討下さい。 |
| Q: ①国際会議発表者と③学術論文投稿支援をセットで申請可能ですか？ | A: できません。同一の研究テーマであれば、上限20万円までを考慮してどちらかを選択して申請していただければよいです。 |
| Q: 本学会の学会誌“Cannabis and Cannabinoid Research”（大麻＆カンナビノイド研究）への投稿関連費用は支援対象ですか？ | A: 支援対象です。投稿によって、この領域の研究が発展していくことが期待されています。 |
国際会議参加支援要項(PDFファイル)
①国際会議発表者申請書(word文書)
②国際会議若手参加者申請書(word文書)
学術論文投稿支援要項(PDFファイル)
③学術論文投稿支援申請書(word文書)
聖マリアンナ医科大学脳神経外科学講座内